ＴＡ（多様（たよう）な）ＭＡ（学（まな）びを）ＳＡ（サポート）。

外国人市民（がいこくじんしみん）のみなさんにとって、あらゆる活動（かつどう）・学習（がくしゅう）の基盤（きばん）である「日本語（にほんご）によるコミュニケーション」を取得（しゅうとく）する機会（きかい）や、外国人児童（じどう）・生徒（せいと）のみなさんの学（まな）びをサポートすることが求（もと）められています。
日本語（にほんご）・日本文化（にほんぶんか）を学（まな）ぶ機会が乏（とぼ）しい箕面市西地域（みのおしにしちいき）において、その活動基盤（かつどうきばん）を共創（ともにつくり）、生活（せいかつ）をサポートしていくための取（と）り組（く）みを進（すす）めています。
みなさんのご参加（さんか）をお待（ま）ちしています。
＊みのおTAMASAは、阪大生（はんだいせい）と箕面市民（みのおしみん）のコラボ／ボランティア団体（だんたい）です。

お礼～「みのお市民人権フォーラム29th」にご参加くださった皆さんを始め、関わってくださった全ての方々に厚く御礼申し上げます～

2014/12/09 17:03

　21世紀に、そして次世代に一切の差別を引き継がない！

　みのお市民人権フォーラムは、そんな強い思いのもとに開催され、今年で29回目を迎えました。
　MGK24も、許すことのできない人権侵害の根絶に向け、人権を尊重することの大切さを見つめ直し、多様な文化、習慣、価値観等を尊重し合い、自らの心の解放とともに、すべての人がいきいきと、ともに暮らすことができる豊かな社会を目指し、実行委員会構成メンバーとして今年も参加しました。
　鳥越俊太郎さんがご講演くださる全体会では、MGK24学生スタッフの柳川さんがMCとして、また倉田市長さんが参加される第1分科会・地方自治部会ではACTION-students' project for 3.11-代表の神田さんがパネリストとして参加し、また第６分科会在日外国人部会では、スタッフとして参画しました。　MGK24は、これからも心豊かな市民社会の実現に向け、多くの皆さんや団体・機関の方々と協働・協創していきたいと思っています。皆さんのご支援とご協力をお願いします。

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