みのおTAMASAの活動色々

TA(多様(たよう)な)MA(学(まな)びを)SA(サポート)。

外国人市民(がいこくじんしみん)のみなさんにとって、あらゆる活動(かつどう)・学習(がくしゅう)の基盤(きばん)である「日本語(にほんご)によるコミュニケーション」を取得(しゅうとく)する機会(きかい)や、外国人児童(じどう)・生徒(せいと)のみなさんの学(まな)びをサポートすることが求(もと)められています。
日本語(にほんご)・日本文化(にほんぶんか)を学(まな)ぶ機会が乏(とぼ)しい箕面市西地域(みのおしにしちいき)において、その活動基盤(かつどうきばん)を共創(ともにつくり)、生活(せいかつ)をサポートしていくための取(と)り組(く)みを進(すす)めています。
みなさんのご参加(さんか)をお待(ま)ちしています。
*みのおTAMASAは、阪大生(はんだいせい)と箕面市民(みのおしみん)のコラボ/ボランティア団体(だんたい)です。

ご報告~ゆず収穫・剪定サポーターとしてお手伝い~

 今年も、箕面FMの環境番組 "ふらっとちゃっと"
http://www.facebook.com/flatchat.minoh
の皆さんと、止々呂美のゆず収穫・剪定のお手伝いに行って来ました。
 "身近な自然(農地)をどう守るか"という視点から、栽培事情の取材も兼ねたものでした。
 止々呂美ゆず生産者協議会の中上副会長さんから、注意事項や、作業の手順を伺い、豚革の分厚い手袋(棘から守るため)、剪定ばさみで、いざゆず摘み(^_^)v
 柄のついた高枝用、中枝用、剪定ばさみそれぞれを使い分けて摘んでいきます。
 今年は豊作年、摘んでも、摘んでも「ここでっせぇ~」とゆずが待っています。
 作業の休憩時間には、ゆずの香り一杯のゆず茶をいただきながら、止々呂美ゆず生産者協議会の尾上会長さんからゆずの美味しい食べ方、ゆず農家の現状等について色々と伺いしました。


 また、ゆずの加工所にもお邪魔しました。
部屋の扉を開けるなり、うわぁ~!とゆずの香りに包まれて、それはそれは幸せな気持ちになった一行でした。 
 そして今年もまた、「好きなだけ持って帰ってください。」のお言葉に甘えて^^;


 翌日の昼過ぎから、太ももの裏側、臀部に心地良い筋肉痛が「どないでっかぁ~」とやって来ました。
 当日は、ゆず体験で「楽しさ」が先行して疲労感はなかったのですが、改めてゆずの収穫・選定作業の厳しさを感じています。
冬至、冬中、冬初め(^_^)v
冬至の前後にゆず湯まつりが予定されています↓
ゆず湯で暖まって、無病息災(^ー^)ノ
https://www.city.minoh.lg.jp/syoukou/yuzu/documents/ura.jpg

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