みのおTAMASAの活動色々

TA(多様(たよう)な)MA(学(まな)びを)SA(サポート)。

外国人市民(がいこくじんしみん)のみなさんにとって、あらゆる活動(かつどう)・学習(がくしゅう)の基盤(きばん)である「日本語(にほんご)によるコミュニケーション」を取得(しゅうとく)する機会(きかい)や、外国人児童(じどう)・生徒(せいと)のみなさんの学(まな)びをサポートすることが求(もと)められています。
日本語(にほんご)・日本文化(にほんぶんか)を学(まな)ぶ機会が乏(とぼ)しい箕面市西地域(みのおしにしちいき)において、その活動基盤(かつどうきばん)を共創(ともにつくり)、生活(せいかつ)をサポートしていくための取(と)り組(く)みを進(すす)めています。
みなさんのご参加(さんか)をお待(ま)ちしています。
*みのおTAMASAは、阪大生(はんだいせい)と箕面市民(みのおしみん)のコラボ/ボランティア団体(だんたい)です。

ご報告~将棋界の最高峰「竜王」のタイトルホルダー糸谷哲郎さん(阪大院生)が倉田市長さんを表敬訪問&市長表彰受賞~

 将棋界の最高峰「竜王」のタイトルホルダー糸谷哲郎さん(阪大院生)が倉田市長さんを表敬訪問されたので、同席させていただきました。

 報道陣の多さに、「竜王」というタイトルの偉大きさを改めて実感。

 糸谷さんは、タイトル戦初挑戦で「竜王」を獲得(現役学生初)、またその活躍が認められ第42回将棋大賞で優秀棋士賞を受賞されました。

 その栄誉を讃え、倉田市長さんから表彰状(市長表彰)が贈られました。

 糸谷竜王さんは、市長表彰を受け「箕面は第2の故郷(出身は広島市)、とても光栄です。まずは『竜王』の防衛戦に集中し連覇を目指します」と、座右の銘「振猛(勇気(猛)は、振るうべき時に振るえ)」と揮毫された色紙を贈られました。
 
 棋士と阪大院生の両立のこつを聞かれて「1つの事に集中できる時間は限られています。将棋と哲学の2つの研究を使い分ける事により、それぞれに集中することができます」と。

 意外だったのが、敗戦時の気分転換でした。
「とにかく眠ります(簡単に寝付けるものではないですが・・)。」 理由の「起きていると、負けた局面が頭に浮かんで、あれこれ考えてしまうので」をお聞きして納得。 

 糸谷竜王さんの真摯な姿にふれ「連覇を重ねて渡辺永世竜王さんの記録を抜いていただきたい」と、願いつつ見送りました。


詳細はこちら↓ 
http://blog.goo.ne.jp/minohblog/e/f4b637199a28a04535812ed12bbfeefc

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