みのおTAMASAの活動色々

TA(多様(たよう)な)MA(学(まな)びを)SA(サポート)。

外国人市民(がいこくじんしみん)のみなさんにとって、あらゆる活動(かつどう)・学習(がくしゅう)の基盤(きばん)である「日本語(にほんご)によるコミュニケーション」を取得(しゅうとく)する機会(きかい)や、外国人児童(じどう)・生徒(せいと)のみなさんの学(まな)びをサポートすることが求(もと)められています。
日本語(にほんご)・日本文化(にほんぶんか)を学(まな)ぶ機会が乏(とぼ)しい箕面市西地域(みのおしにしちいき)において、その活動基盤(かつどうきばん)を共創(ともにつくり)、生活(せいかつ)をサポートしていくための取(と)り組(く)みを進(すす)めています。
みなさんのご参加(さんか)をお待(ま)ちしています。
*みのおTAMASAは、阪大生(はんだいせい)と箕面市民(みのおしみん)のコラボ/ボランティア団体(だんたい)です。

投げかけ~政治は誰のもの?投票に行く?~

かつて女性に参政権はありませんでした。
更には、日本で普通選挙が実現したのは1925年、まだ100年経っていません。
参政権は、それぞれの思いの中で、勝ち取ってきた権利、基本的人権であると言われています。
成年被後見人の選挙権回復もつい前の話。
日本社会には、その権利を、参政権を求め続けている方々がおられます。


で、その思いを知らず、私たちには「自動的に付与されている的な参政権」
そして若者の7割弱がノー天気的にそれを行使せず放棄しているらしい。


間接民主主義は、一人一人が主役、自分たちで日本を動かす・法律を論じるという壮大なフィクションのもとに動いています。


「よくみ、よくきき、よく考えて投票に」とか言われるまでもなく、その壮大なフィクションに参加してやろうと思う。



参議院議員選挙 選挙×dance


どう?


http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/36046/00326281/kouhou_senkyoku.pdf


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