みのおTAMASAの活動色々

TA(多様(たよう)な)MA(学(まな)びを)SA(サポート)。

外国人市民(がいこくじんしみん)のみなさんにとって、あらゆる活動(かつどう)・学習(がくしゅう)の基盤(きばん)である「日本語(にほんご)によるコミュニケーション」を取得(しゅうとく)する機会(きかい)や、外国人児童(じどう)・生徒(せいと)のみなさんの学(まな)びをサポートすることが求(もと)められています。
日本語(にほんご)・日本文化(にほんぶんか)を学(まな)ぶ機会が乏(とぼ)しい箕面市西地域(みのおしにしちいき)において、その活動基盤(かつどうきばん)を共創(ともにつくり)、生活(せいかつ)をサポートしていくための取(と)り組(く)みを進(すす)めています。
みなさんのご参加(さんか)をお待(ま)ちしています。
*みのおTAMASAは、阪大生(はんだいせい)と箕面市民(みのおしみん)のコラボ/ボランティア団体(だんたい)です。

ご報告~ゆず収穫・剪定サポーターとしてお手伝い~

 今年も、箕面FMの環境番組 "ふらっとちゃっと"

の皆さんと、止々呂美のゆず収穫・剪定のお手伝いに行って来ました。
 "身近な自然(農地)をどう守るか"という視点から、栽培事情の取材も兼ねたものでした。


 止々呂美ゆず生産者協議会(以下「ゆず協」)の中上副会長さんから、注意事項や、作業の手順を伺い、豚革の分厚い手袋(棘から守るため)、剪定ばさみで、いざゆず摘み(^_^)v
 柄のついた高枝用、中枝用、剪定ばさみそれぞれを使い分けて摘んでいきます。
 今年は裏年らしいですが、なんのなんの、摘んでも、摘んでも「ここでっせぇ~」とゆずが待っています。
 作業の休憩時間には、ゆず協の尾上会長さんから、ゆずの美味しい食べ方、ゆず農家の現状等について色々と伺いしました。


 そして今年もまた、「好きなだけ持って帰ってください。」のお言葉に甘えて^^;
 で、ゆずマーマレードをつくってみました(^_^)v
瓶の上側が、ゆず協の皆さんがおつくりになっている本物。
瓶の下側が、当方の力作(ゆず4個でこの量、流石実生ゆず)、透明度は本物ほどではありませんが、香り、味共に「べっぴんさん」です。


 さて、「冬至、冬中、冬初め」とか(^_^)v
冬至の前後にゆず湯まつりが予定されています↓
ゆず湯に入ると「一年中風邪をひかない」と言われています。
皆さんも、ゆず湯で暖まって、年末・年始をご息災に(^_^)v


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