みのおTAMASAの活動色々

TA(多様(たよう)な)MA(学(まな)びを)SA(サポート)。

外国人市民(がいこくじんしみん)のみなさんにとって、あらゆる活動(かつどう)・学習(がくしゅう)の基盤(きばん)である「日本語(にほんご)によるコミュニケーション」を取得(しゅうとく)する機会(きかい)や、外国人児童(じどう)・生徒(せいと)のみなさんの学(まな)びをサポートすることが求(もと)められています。
日本語(にほんご)・日本文化(にほんぶんか)を学(まな)ぶ機会が乏(とぼ)しい箕面市西地域(みのおしにしちいき)において、その活動基盤(かつどうきばん)を共創(ともにつくり)、生活(せいかつ)をサポートしていくための取(と)り組(く)みを進(すす)めています。
みなさんのご参加(さんか)をお待(ま)ちしています。
*みのおTAMASAは、阪大生(はんだいせい)と箕面市民(みのおしみん)のコラボ/ボランティア団体(だんたい)です。

ご報告~大阪大学大学院高等司法研究科ー講義「政策実践と法」終講~

 倉田市長さんが出講されていた大阪大学大学院高等司法研究科ー講義「政策実践と法」が終講を迎えました。
 講義は、前期・水曜日第6限に開講(全15回:2単位)、内8回に招へい教授として倉田市長さんが出講されたものです。


 今次の招へい教授への就任と出講は「大阪大学と箕面市との連携協力に関する協定」に基づき行われたのですが、講義のねらいは「中央府省、地方公共団体における政策実践と法の運用に関して、理論と実務の両面から学び、個別政策に即して、基本的な法の運用ないし立案を行うことができる」と言うもので、中央府省、地方公共団体の実務に関心のある学生の聴講も可。

 第1回~3回は行政実務における法体系・立法について、第4回~11回は中央府省・地方公共団体における法制実務と個別分野の実践例について、第12回~14回は履修生のプレゼンテーションと教授陣の手厳しい質疑(^_^;)、最後は自由討議と打ち上げと、濃く充実した講義でした。


 ニューズレター↓にも掲載されています。
http://www.lawschool.osaka-u.ac.jp/newsletter/news_No152.pdf
 来年度も開講されるとか、中央府省、地方公共団体を目指しておられる方チェックを(^_^)v

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