みのおTAMASAの活動色々

TA(多様(たよう)な)MA(学(まな)びを)SA(サポート)。

外国人市民(がいこくじんしみん)のみなさんにとって、あらゆる活動(かつどう)・学習(がくしゅう)の基盤(きばん)である「日本語(にほんご)によるコミュニケーション」を取得(しゅうとく)する機会(きかい)や、外国人児童(じどう)・生徒(せいと)のみなさんの学(まな)びをサポートすることが求(もと)められています。
日本語(にほんご)・日本文化(にほんぶんか)を学(まな)ぶ機会が乏(とぼ)しい箕面市西地域(みのおしにしちいき)において、その活動基盤(かつどうきばん)を共創(ともにつくり)、生活(せいかつ)をサポートしていくための取(と)り組(く)みを進(すす)めています。
みなさんのご参加(さんか)をお待(ま)ちしています。
*みのおTAMASAは、阪大生(はんだいせい)と箕面市民(みのおしみん)のコラボ/ボランティア団体(だんたい)です。

ご報告&お誘い~大阪大学大学院高等司法研究科ー講義「政策実践と法」に倉田市長出講~

 大阪大学大学院高等司法研究科ー講義「政策実践と法」に倉田市長さんが出講されたので、聴講してきました。


 講義は、前期・水曜日第6限に開講(全15回:2単位)され、内7回に招へい教授として倉田市長さんが出講されています。
 今次の招へい教授への就任と出講は「大阪大学と箕面市との連携協力に関する協定」に基づき行われるものですが、倉田市長さんの過去3年間の特別講義等への出講実績が評価された結果だそうです。
 講義のねらいは「中央府省、地方公共団体における政策実践と法の運用に関して、理論と実務の両面から学び、個別政策に即して、基本的な法の運用ないし立案を行うことができる。」と、イメージ的には難しそうでしたが、講義内容は、実例をもとに条例制定のプロセスや運用を理解できる実践的なものでした。
 
 受講生に混じって、中央府省、地方公共団体の実務に関心のある聴講生も議論に参加でき、ディスカッションを楽しめるお得感のある濃い90分でした。
 次回は、5月27日(水)午後6時~@L6です。
 中央府省、地方公共団体を目指しておられる方必聴です(^_^)v

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