ご報告~大阪大学・法政実務連携センター特別講義に倉田市長出講~
大阪大学・法政実務連携センター特別講義に倉田市長さんが出講されたので、聴講してきました。
テーマは、「シティセールスにおける政策と法」、濃い濃い90分+αでした。
自治体が、活力を維持しつつ存在し続ける事(市民の皆さんが、いいまちに住んでいると思い続けられる事、また、あのまちに住みたいと思って頂ける事)が、その存在意義であり、その人口規模と人口構成を懸命に追求する事が肝要。
そのために、まちの魅力を、どう活かし、また如何にして創造し、どのように伝えていくのか、について政策と法、そして倉田メディア感からアプローチされ、阪大生の琴線に届けとばかりに濃い濃い90分+αでした。
倉田市長さんは、この特別講義に先だって、法学部筬島先生の後期の講義・政策法務(単位2)へも2回出講されており、延べ230名余の学部生・院生が受講・意見交換をしました。
特別講義後は、石橋のとある居酒屋さんにて倉田市長さん、法学部長・法学研究科長の竹中先生、法政実務連携センター長の青江先生、同教授の筬島先生、そして青江ゼミの皆さんと、これまた濃い濃い第2ラウンドに。
法曹資格と公務員、法令の運用と制定、首長の心構えについての質問、果てはモテない男達はどうすれば運気があがるのか、などなど入り乱れての濃い濃い180分でした。
皆さん有り難うございました&来期も宜しくお願いします(^_^)v