みのおTAMASAの活動色々

TA(多様(たよう)な)MA(学(まな)びを)SA(サポート)。

外国人市民(がいこくじんしみん)のみなさんにとって、あらゆる活動(かつどう)・学習(がくしゅう)の基盤(きばん)である「日本語(にほんご)によるコミュニケーション」を取得(しゅうとく)する機会(きかい)や、外国人児童(じどう)・生徒(せいと)のみなさんの学(まな)びをサポートすることが求(もと)められています。
日本語(にほんご)・日本文化(にほんぶんか)を学(まな)ぶ機会が乏(とぼ)しい箕面市西地域(みのおしにしちいき)において、その活動基盤(かつどうきばん)を共創(ともにつくり)、生活(せいかつ)をサポートしていくための取(と)り組(く)みを進(すす)めています。
みなさんのご参加(さんか)をお待(ま)ちしています。
*みのおTAMASAは、阪大生(はんだいせい)と箕面市民(みのおしみん)のコラボ/ボランティア団体(だんたい)です。

お知らせ(みのおTAMASA Vol.15)~みのお市民人権フォーラムに参画 ~

 「すべての人に優しいまち・箕面の創造」それは、私たちの願いです。
みのお市民人権フォーラムは、そんな思いのもと1986年にキックオフされ、今年で34回目を迎えます。
 MGK24とみのおTAMASAも、多様な文化、習慣、価値観を尊重し合い、すべての人がいきいきと暮らすことのできる「豊かな市民社会」を目指して、みのお市民人権フォーラムの実行委員会構成メンバーとして今年も参画しました。


 全体会に続く第1分科会では、みのおTAMASAの顧問的存在の大阪大学国際教育交流センター大谷晋也先生がコーディネーターとして、そしてみのおTAMASA中心メンバーの一人の東美里さんが、箕面ユネスコ副会長の垣内啓治さん、大阪大学社会ソリューションイニシアティブの木多道宏先生と共にパネリストとして登壇し、各活動理念、発足からのあゆみ・取り組みについて報告し、今後の活動についてのアイデアを交換・共有しました。
 後半は、各発表を受け、会場の皆さんと共に、優しさとは何なのか、そしてすべての人に優しいまち・箕面の創造に向けて、今、求められていることは何なのか等について考えました。

この貴重な経験を肥やしに、今年はさらにゲスト学習者の皆さんに寄り添った展開をと考えていますI(^_^)v
そんなこんなで、ゲスト学習者さん、ボランティアスタッフさん共にまだまだ募集中です。
活動は、毎週木曜日、@箕面市立西南生涯学習センターですヽ(^o^)丿
 ①午後4時30分から6時
 ②午後7時から8時30分


こちらのフォームから、ご参加ください。
ゲスト学習者さん


ボランティアスタッフさん


皆さんのご参加、ご協力をお待ちしています。


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