みのおTAMASAの活動色々

TA(多様(たよう)な)MA(学(まな)びを)SA(サポート)。

外国人市民(がいこくじんしみん)のみなさんにとって、あらゆる活動(かつどう)・学習(がくしゅう)の基盤(きばん)である「日本語(にほんご)によるコミュニケーション」を取得(しゅうとく)する機会(きかい)や、外国人児童(じどう)・生徒(せいと)のみなさんの学(まな)びをサポートすることが求(もと)められています。
日本語(にほんご)・日本文化(にほんぶんか)を学(まな)ぶ機会が乏(とぼ)しい箕面市西地域(みのおしにしちいき)において、その活動基盤(かつどうきばん)を共創(ともにつくり)、生活(せいかつ)をサポートしていくための取(と)り組(く)みを進(すす)めています。
みなさんのご参加(さんか)をお待(ま)ちしています。
*みのおTAMASAは、阪大生(はんだいせい)と箕面市民(みのおしみん)のコラボ/ボランティア団体(だんたい)です。

お礼~有難うございました「箕面川清掃イベント」箕面セイソウ日和~

 雨で1週間順延されての開催となりましたが、文字通りの「川清掃日和」のなか、大阪大学環境サークルGECS主催の「箕面川清掃イベント:箕面セイソウ日和」が開催され、参加者の皆さんは、ゲームやクイズを交えての箕面川清掃イベントを存分に楽しんでおられました。
 拾い集めたゴミの量は、83.9㎏(初めての100㎏ぎり)と、前年以前を大きく下回わり、11年間の継続的な活動の成果を見てとる事ができました。


 初めての出来事をもう一つ。箕面川からの回収物品の中に、比較的新しい自転車があり、よく見ると防犯登録ステッカーが貼付されていました⇒所有者確認も兼ねて箕面警察暑に連絡すると、お巡りさんがすぐ駆けつけてくださって、照会の結果、盗難届の出ている自転車である事が判明⇒調書作成後、引き取って行ってくださいました(有り難うございました)。
 箕面川からその自転車を回収してきた参加者にとっても初の事情聴取だったそうで、結構緊張されたと言うことでした。


 ゴミを探しつつ、探索する箕面川には、オオサンショウウオや沢ガニ、ザリガニ、カワムツの小魚やヤゴ等の姿を見つけましたが、かつて箕面川にはアマゴの生息も確認されていた(昭和42年六月社発行「箕面の自然」)そうです。
 多様な種の水棲動物のいる自然、箕面川の貴重な環境を日常生活の中で守ることの大切さを再認識したイベントでした。

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