みのおTAMASAの活動色々

TA(多様(たよう)な)MA(学(まな)びを)SA(サポート)。

外国人市民(がいこくじんしみん)のみなさんにとって、あらゆる活動(かつどう)・学習(がくしゅう)の基盤(きばん)である「日本語(にほんご)によるコミュニケーション」を取得(しゅうとく)する機会(きかい)や、外国人児童(じどう)・生徒(せいと)のみなさんの学(まな)びをサポートすることが求(もと)められています。
日本語(にほんご)・日本文化(にほんぶんか)を学(まな)ぶ機会が乏(とぼ)しい箕面市西地域(みのおしにしちいき)において、その活動基盤(かつどうきばん)を共創(ともにつくり)、生活(せいかつ)をサポートしていくための取(と)り組(く)みを進(すす)めています。
みなさんのご参加(さんか)をお待(ま)ちしています。
*みのおTAMASAは、阪大生(はんだいせい)と箕面市民(みのおしみん)のコラボ/ボランティア団体(だんたい)です。

お知らせ~今週末は「みのお市民人権フォーラム31th」で心に栄養を~

 21世紀に、そして次世代に一切の差別を引き継がない!
 みのお市民人権フォーラムは、そんな強い思いのもとにキックオフされ、今年で31回目を迎えます。
 MGK24も、人権を尊重することの大切さを見つめ直し、多様な文化、習慣、価値観等を尊重し合い、自らの心の解放とともに、すべての人がいきいきと暮らすことのできる「豊かな市民社会」を目指し、実行委員会構成メンバーとして今年も参加しています。
 分科会は、第1分科会・地方自治に引き続き参画し、「震災を越えたまちづくり~今求められていることを共に考える~」と題し、被災された方々へのサポートや復興への思い、今後のあり方等を、皆さんとともに考えていきたいと思います。
 コーディネーターに大阪大学全学教育推進機構准教授の中村さんを、パネリストに箕面市長の倉田さん、大阪大学災害ボランティアサークルをはじめとするサポート団体の皆さんをお迎えし、それぞれの立ち位置からのお考えを伺いつつ、進めていただきます。
 皆さんのご参加をお待ちしています。
(画像中、右上の集合写真は昨年の第1分科会のものです)

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