みのおTAMASAの活動色々

TA(多様(たよう)な)MA(学(まな)びを)SA(サポート)。

外国人市民(がいこくじんしみん)のみなさんにとって、あらゆる活動(かつどう)・学習(がくしゅう)の基盤(きばん)である「日本語(にほんご)によるコミュニケーション」を取得(しゅうとく)する機会(きかい)や、外国人児童(じどう)・生徒(せいと)のみなさんの学(まな)びをサポートすることが求(もと)められています。
日本語(にほんご)・日本文化(にほんぶんか)を学(まな)ぶ機会が乏(とぼ)しい箕面市西地域(みのおしにしちいき)において、その活動基盤(かつどうきばん)を共創(ともにつくり)、生活(せいかつ)をサポートしていくための取(と)り組(く)みを進(すす)めています。
みなさんのご参加(さんか)をお待(ま)ちしています。
*みのおTAMASAは、阪大生(はんだいせい)と箕面市民(みのおしみん)のコラボ/ボランティア団体(だんたい)です。

お知らせ~今週末は「第33回みのお市民人権フォーラム」で心に栄養を~

21世紀に、そして次世代に一切の差別を引き継がない!
みのお市民人権フォーラムは、そんな強い思いのもとにキックオフされ、今年で33回目を迎えます。


MGK24も、人権を尊重することの大切さを見つめ直し、多様な文化、習慣、価値観等を尊重し合い、自らの心の解放とともに、すべての人がいきいきと暮らすことのできる「豊かな市民社会」を目指し、実行委員会構成メンバーとして今年も参画しています。

参画分科会は、第1分科会・地方自治
テーマは「豊かな箕面の創造に向けた多様な人権尊重の活動とは~識字・日本語教室の現状から共に考える~」


具体的には、「文字を学ぶことは生きること」この識字学習の原点や、識字教室から識字・日本語教室へと発展してきたという大阪の歴史的流れを共有し、また識字・日本語学習や若年層への学習支援、また外国人市民への生活支援等を取り巻く今日的諸課題についても発表頂きます。


そして箕面における識字教室と日本語教室を母体とするサポートのあり方を展望しつつ、生活者として共に学び、どう共に生きていくのか、豊かな箕面の創造に向けてどう協働していくのか等について、会場一体となって考えていきたいと思います。


コーディネーターに識字・日本語学習の第一人者であられる大阪教育大学教職教育研究センター長・教授の森実さんをお迎えし、パネリストに市内で識字・日本語学習に関わっておられる皆さんをお迎えし、それぞれの立ち位置からのお考えを伺いつつ、進めていただきます。
司会には、懐かしい顔Mさんが(^_^)v
皆さんのご参加をお待ちしています。

(画像中、左上の集合写真は昨年の第1分科会のものです)

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